先日、何気なしにテレビを見ていると、飼い主に捨てられた犬猫の運命についての特集をやっていました。

保健所に連れて行かれた犬猫が、まるでゴミのように殺処分され、その大半が子犬や子猫だということに衝撃を受けました。

一体この世に、何のために生を受けて生まれてきたのか、そして飼い主の勝手な都合で命を失ってしまったことに対しての飼い主の無責任な言動に悲しみを通り越して怒りがこみ上げてきました。

日本にも、欧米のように犬猫を保護できるような、命を繋ぐ施設が沢山できてくれるとうれしいですが、それ以前にもっと動物を愛する気持ちを飼い主が持たないと同じ事の繰り返しだと思います。

小さな天使の命を、自分の都合で殺さないでください。

小さな命でも、一生懸命生きています。

私はそう思います。


小さな命を大切に





























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