夜中、らぶの夢を観ました。
私が起きると、らぶがくるくると周りにまとわりついてきてはしゃいでいました。
そしてソファーの上にピョーンと飛び乗って撫でてくれるのを待っていました。

夢から目が覚めると、私の隣でらぶは眠っていました。
私は夜が明けるまで、らぶの体を撫で続けました。
もう、抱っこできないのが、悲しくてしょうがありませんでした。

夜が明け、らぶを箱に入れてあげました。
病院の看護婦さんに、後から便が出てくるから汚れるよと言われてましたが、全く出ていなくてきれいな姿でした。きっと、亡くなるときに全部出てしまっていたんでしょうね。

お別れの朝














南のお庭の桜の木の下に、埋めてあげました。

土が冷たいけど、ごめんね。
毎年、きれいな桜が咲くんだよ。
春まで楽しみにしていてね。

らぶ、さようなら














らぶ、この家に来てくれて、ありがとう。
この3年間ほんとにほんとに楽しかった。
ずっと一緒にいてくれてありがとう。
らぶ、天国に行ってもいっぱい走って、大好きなりんごも沢山食べてね。
また、遊びに来てもいいからね。

いままでありがとう














大好きならぶ、さようなら。
一生わすれないよ。

これまで、らぶを愛してくださった沢山の方々、最後までらぶを見送っていただきまして、本当にありがとうございました。
らぶは3歳という若さで亡くなってしまいましたが、この悲しみを乗り越えたとき、きっと成長できた自分がいると思います。
これからも、うさぎさんを愛する気持ちは変わりません。
そして、動物を飼っている全ての方が、幸せでいられるようにお祈り致します。
本当にありがとうございました。


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